
a16z、AIハードウェア向け11億ドルの「Machine Age」ファンド設立
Andreessen Horowitzは、AIプロセッサ、メモリ、ネットワーキング、冷却、電力インフラ、データセンター、ロボットなどのハードウェアに特化した初のファンド「Machine Age」として11億ドルを調達した。その投資テーマは供給ギャップにある。H100からRubinラックにかけてラックの計算密度は28倍に上昇し、ラックの消費電力は5〜10kWから100〜250kWへと増加している一方で、3桁の需要増に対してハードウェアの供給は年20〜30%しか増加していない。ソフトウェア第一主義の同社が、チップ、冷却、不動産に特化したファンドを設立したことは、ベンチャーキャピタルが現在AIのボトルネックをどこに見出しているかを示している。
出典: techcrunch.com ↗
より速く、より効率的なシステムが必要だ。メモリ階層全体で、より安価でより高帯域幅のメモリが必要だ。ノード間、システム間で、より速く、よりスケーラブルなインターコネクトが必要だ。
Andreessen Horowitz
なぜ重要か
- → AIの新たなボトルネックはソフトウェアではなくハードウェアであると指摘する。
- → AIのスケールアップを制限するのは、現在ではチップ設計よりも電力と冷却の制約だ。
- → ベンチャーキャピタルは数十億ドルを物理インフラへと再配分している。
インフラへの賭け