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Anthropic未発表モデル、36時間でリーマン予想の下界を更新

Anthropic未発表モデル、36時間でリーマン予想の下界を更新

Anthropicの未発表モデルが、リーマン予想が成立するとされる下界を更新した。完全な証明ではないものの、150年来の難問における実質的な進展である。数学の専門知識を持たない同社のスタッフが「本格的に挑戦してみて」と指示し、650件のアイデア、60体のサブエージェント、3100万出力トークンを費やして約1日半稼働させた結果だ。社内の数学者2人がこの結果を確認し、Leanで形式化された。これは、OpenAIのAstraによる10件の証明や、同社によるヤコビ予想の反証に続く、AI主導の数学的成果となる。これに伴い、功績の帰属(クレジット)問題が議論を呼んでいる。6月に著名な数学者らが「証明は正確性に責任を持つ著者に帰属すべきだ」とする声明を出した一方で、フィールズ賞受賞者のTimothy Gowersは「帰属先のない定理は、名前のない星と同様に問題視すべきではない」と反論している。

出典: techcrunch.com

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もし数学的定理が数学者の名と結びつけられなくなる世界が来るとすれば、それは星が天文学者の名で呼ばれず、大半が名付けられないことよりも問題にはならないだろう。

Timothy Gowers, Fields Medal受賞者

なぜ重要か

  • → AIが150年間未解決だった問題を36時間で目覚ましく前進させた
  • → 数学的発見における帰属と著者権について喫緊の問いを投げかける
  • → ブレークスルーの起こり方に変化をもたらす兆候だ。個人の天才よりも協調が勝る
証明の持ち主は誰か