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EU理事会、失効した「Chat Control 1.0」スキャンルールを迅速な書面手続きで復活

EU理事会、失効した「Chat Control 1.0」スキャンルールを迅速な書面手続きで復活

EU理事会は書面手続きにより、「Chat Control 1.0」を再有効化する方針を採択した。これは、メッセージングプロバイダーがAIやハッシュマッチングを用いてプライベートチャットをスキャンし、虐待コンテンツを検知することを認める自主的な制度であり、欧州議会が賛成228、反対311で延長を否決したため4月3日に失効していた。今回の動きは手続き上の措置であり、新たな義務的スキャン法案ではない。法的に同一の提案が現在第2読会に提出されており、夏期休会前の最終会期日に採決が予定されているが、これを阻止するには欧州議会議員の絶対多数による反対が必要となる。

出典: heise.de

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2020年末以降、メッセンジャーアプリ、webmail、VoIP telephonyといったインターネットベースの番号に依存しない通信サービスは、欧州E-Privacy Directiveの厳格な規定の対象となっている。

heise.de

なぜ重要か

  • → EUは、夏期休暇を前に、手続き上の抜け道を使って議会の拒否を回避した
  • → 義務化延長の投票が否決されたにもかかわらず、大規模チャットスキャンが再開される
  • → 迅速な手続きのタイミングにより、プライバシー保護が弱体化された
民主主義が回避された