
EUがDSAでChatGPTを検索エンジン指定、AIチャットボット初
欧州委員会はデジタルサービス法(DSA)に基づき、ChatGPTを「超大型オンライン検索エンジン」に指定した。月間1億5900万人のEUユーザーを抱える同サービスは、AIチャットボットとして初めてこの指定を受けた。同時に、RedditとRobloxも「超大型オンラインプラットフォーム」に指定されている。これにより、リアルタイムのWeb検索を行うチャットボットは検索エンジンとみなされるという規制の線引きが明確になった。ChatGPTは11月末までに、システム上のリスク評価の実施、独立監査の受け入れ、規制当局とのデータ共有を行う必要があり、違反した場合は全世界売上高の最大6%の罰金が科される。DSAによる罰金はこれまでに約8億7000万ユーロに上り、その中には7月にAliExpressに科された5億5000万ユーロが含まれている。
出典: euronews.com ↗
委員会は、インターネットからリアルタイムの結果を取得するAI chatbotは、規制上の観点から、単なるplatformではなく、検索エンジンとして機能すると結論付けた。
欧州委員会
なぜ重要か
- → 規制当局は現在、AI chatbotsを検索エンジンとみなしており、厳格な順守義務を課している。
- → ChatGPTは、EUの最も厳格なデジタル規制の下で、全世界売上の6%の罰金と四半期ごとの監査に直面している。
- → これは、世界的なlive-web AIツールの規制の先例となり、Silicon Valleyの免除主張に異議を唱えている。
AI検索の規制