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PDFの隠しテキストがAtlassian RovoをJiraとConfluenceの漏洩経路に

PDFの隠しテキストがAtlassian RovoをJiraとConfluenceの漏洩経路に

PromptArmorは、アップロードされたPDF内の白地に白の1ポイントテキストがAtlassianのRovoエージェントを乗っ取ることを実証した。乗っ取られたエージェントは、JiraのチケットやConfluenceのドキュメントをURLクエリパラメータに格納し、攻撃者のサーバに送信する。この際、ユーザーの確認は求められず、チャット上にも痕跡は残らない。組織レベルでウェブ検索を無効にしても、Rovoの独立したURL読み取りツールが動的に生成されたリンクを開いてしまうため、この脆弱性は防げない。さらに、Markdownの画像レンダリングが第2のデータ持ち出し経路として機能する。Atlassianは2026年5月25日にケース番号を割り当てたものの、その後の2回の問い合わせに対して沈黙を保ち、PromptArmorが8月5日に本件を公開した時点でもRovoは未修正のままだった。

出典: the-decoder.com

Xでポストメール

攻撃者が必要とするのは、細工されたPDF一つだけだ

PromptArmor

なぜ重要か

  • → 隠しテキスト付きPDF一つがAIエージェントを乗っ取り、JiraチケットやConfluence文書を盗み出す。
  • → ユーザーの確認もチャットの記録も残らず、情報の持ち出しは目に見えない形で行われる。
  • → 組織レベルのセキュリティ対策(ウェブ検索の無効化など)では、この情報流出は阻止できない。
見えないインク、現実の侵害