
Micron売上が4倍の415億ドルに、HBMは2027年まで契約済
Micronの第3四半期の売上高は415億ドルに達し、前年の93億ドルから4倍に増加して予想を56億ドル上回った。粗利益率は12ヶ月間で39%から85%へと急拡大し、第4四半期の売上高ガイダンスはコンセンサス予想の436億ドルに対し500億ドルと発表された。220億ドル相当となる16件の確定供給契約により、2027年までのHBMの生産枠はすでに埋まっている。CEOのSanjay Mehrotraは供給の正常化を2028年と予測しており、AIインフラ構築における構造的なボトルネックがコンピュートではなくメモリにあることを示している。
出典: cnbc.com ↗
「メモリとストレージの供給不足が改善するにはかなりの時間を要すると顧客は認識している。当社は2028年には業界全体の供給が徐々に改善すると予想しているが、それでも現状の改善には時間を要するだろう。」
Micron CEO サンジェイ・メロートラ
なぜ重要か
- → メモリ供給が2027年までAIインフラの制約要因となる。
- → Micronは220億ドル相当の拘束力のある顧客コミットメントを確保し、需要の見通しを固めた。
- → 粗利益率85%は、不足が続く中で価格決定力があることを示す。
メモリのボトルネック