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Simon Willison、GPT-5.6の各ティア間で68倍のコスト差を発見

Simon Willison、GPT-5.6の各ティア間で68倍のコスト差を発見

Simon Willisonは、GPT-5.6の全3ティアをすべての理性レベルでベンチマークテストし、68倍のコスト差があることを発見した。理性ゼロのLunaが0.71セントであるのに対し、理性最大時のSolは48.55セントとなる。この価格差は、100万トークンあたりの単価がもはや実際のコストの指標にはならないことを意味しており、現在では単一のモデルファミリー内において、理性の処理量がコストを左右する最大の要因となっている。同氏はまた、Solのスコア(64.6%)がFable 5(80%)を下回った前日に、OpenAIがSWE-Bench Proのタスクの約30%に欠陥があると指摘していたことに言及し、複雑なコーディングにおいてSolはFable以上の性能ではないと評価している。

出典: simonwillison.net

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最も安価だったのは、effort none で0.71セントの gpt-5.6-luna で、最も高価だったのは、max reasoning level で48.55セントの gpt-5.6-sol だった

Simon Willison

なぜ重要か

  • → 価格はモデルサイズではなく、推論の労力によって決定されるようになった。
  • → 68倍ものコスト差があるため、トークンあたりの価格設定は当てにならない。
  • → Sol は高コストであるにもかかわらず、コーディング能力で Fable に劣る。
推論がLLMの価格設定を一新する