
SpaceX、リポジトリ無断送信の発覚でGrok BuildをOSS化
Cereblabの調査により、現在はSpaceXブランドで展開されるxAIのコーディング用CLI「Grok Build」が、明確な同意なしにリポジトリ全体をGit Bundleとしてパッケージ化し、Google Cloudに送信していたことが判明した。タスクに関連するデータは約192KBにすぎないにもかかわらず、11.2GBのリポジトリのうち5.1GBが転送されていた。これを受け、SpaceXは同ツールの844,530行に及ぶRustコードをOSS化し、デフォルトでのデータ保持を無効化したうえで、過去の保持データを削除した。また、100〜20,000ドルのHackerOneバウンティプログラムを開始しており、開発者は実行前にCLIの送信内容を正確に監査できるようになった。
出典: theregister.com ↗
SpaceXは、このツールの844,530行に及ぶRustコードをオープンソース化し、データ保持機能をデフォルトでオフにし、以前保持していたデータを削除し、$100から$20,000のHackerOne報奨金制度を開始した
The Register (要約)
なぜ重要か
- → Grok Buildが明確な同意なしにrepos全体をクラウドにアップロードした
- → 開発者は、CLIを使用する前に送信内容を監査できるようになった
- → オープンソース化により、セキュリティレビューと検証が可能になる
データ漏洩、そしてオープン化