
SpaceXが史上最大のIPOで750億ドル調達、初日終値で時価総額2兆2000億ドル
SpaceXは金曜日にNasdaqへの上場を果たし、公開価格135ドルから19%上昇した1株あたり160.95ドルで初日の取引を終えた。同社はサウジアラムコの2019年の記録を抜き、史上最大となる750億ドルを調達した。終値ベースの時価総額は2兆2000億ドルに達し、Meta、Samsung、Teslaを上回っている。S-1登録届出書ではxAIを中核的な成長エンジンと位置づけており、推定28兆ドルの獲得可能市場の90%をAI部門が占めると説明しているほか、軌道上データセンター向けにAnthropicおよびGoogleと計算資源の供給契約を締結している。バリュエーションに対する懸念は現実のものだ。同社は2025年初頭から2026年3月までに187億ドルの収益を上げたものの、87億ドルの損失を計上している。また、Truistが大手テック企業のIPO30件を分析した結果、半数以上が上場から1年後にマイナスのリターンを記録していることが判明した。
出典: finance.yahoo.com ↗
これは月面着陸計画のような大事業ではないが、取引規模を考えると、株価が維持されれば、歴史上どのIPOよりも多くの(早期株リターンの)ドル価値が生まれるだろう。
ジェイ・リッター、フロリダ大学IPO専門家
なぜ重要か
- → 史上最大のIPOで750億ドル調達、火星植民地化と軌道上データセンターに資金提供
- → SpaceX、AI部門を28兆ドルの対象市場の90%と評価; 赤字だが2.2兆ドルの価値あり
- → 歴史的先行事例: 類似のテックIPOの半数以上が1年以内にマイナスリターンを記録
マスク氏の1兆ドル規模の賭け