
台湾、TSMCアリゾナ工場への200億ドルの第6回出資を承認
台湾の経済部は、TSMCの米国子会社に対する6回目の出資を承認した。これはアリゾナ州における新設の12インチウェハー工場および先端パッケージング工場に向けた200億ドルの投資となる。これにより同社の米国への累計投資承認額は440億ドルに達し、最先端の生産能力が単なる公約ではなく、実際に米国内で構築されていることの確固たる証拠となった。同プロジェクトは依然として、ビザ規制が絡む労働力不足や水不足に直面しており、これが台湾国外で先端工場を拡大するスピードの事実上の上限となっている。
出典: digitimes.com ↗
なぜ重要か
- → 最先端のチップ製造が台湾から米国へ実質的に移行している
- → 累計440億ドルの承認済み投資により、公約以上のコミットメントを示している
- → 半導体サプライチェーンの地政学的なデカップリングを激化させている
チップ主権を巡る動き