
日英、180億ポンドの投資を伴うフロンティア技術パートナーシップを締結
英国のStarmer首相と高市首相は6月14日、180億ポンドの投資パッケージを柱とするフロンティア技術パートナーシップに署名した。このパッケージには、英国のインフラおよび金融サービスに対する日本企業からの90億ポンドの投資と、洋上風力発電に対する最大90億ポンドの投資が含まれる。同協定は、GCAPを国防の要としつつ、AI、半導体、量子技術、重要鉱物における両国の相互依存関係を公式化するものである。さらに、経済的威圧や輸出管理への対応に関する明確な連携メカニズムも盛り込まれている。
出典: gov.uk ↗
我々は、世界のサプライチェーンを不安定化させ、経済の安全保障とレジリエンスを損なう、重要な鉱物に関するものを含め、経済的威圧と恣意的な輸出規制に関して深刻な懸念を表明する。
UK-Japan Joint Declaration
なぜ重要か
- → 180億ポンドの投資が、地政学的な分断が進む中で重要なテクノロジーサプライチェーンを解放する。
- → 主要な民主主義国間でのAI、半導体、量子技術の連携を正式化する。
- → 経済的威圧と輸出規制に対する共同対応メカニズムを確立する。
戦略的分断が加速する