
Wisprが評価額20億ドルで2億8000万ドルを調達、前回から10カ月未満
WisprはMenlo Ventures主導により評価額20億ドルで2億8000万ドルを調達し、前回ラウンドから10カ月足らずで累計資金調達額を3億6100万ドルとした。今回の資金調達は、音声入力の品質低下に対するユーザーの不満が高まる中で実施された。同社は新モデル「Canto」によってエラー率を30%から10%未満に削減し、この問題の解決を図るとしている。音声入力はWillowやMonologue、無料のプロシューマー向けツールとの競合によりコモディティ化しているため、今回の20億ドルという評価額は、GranolaやFirefliesに対抗する議事録市場への参入に対する期待の表れと言える。
出典: techcrunch.com ↗
同社は、新しいモデルCantoがエラー率を30%から10%未満に削減すると述べた。
Wispr
なぜ重要か
- → Dictationは急速にコモディティ化が進んでおり、Wisprの20億ドルの賭けは、中核市場が崩壊する前に会議の議事録作成に軸足を移すものだ。
- → 新しいCantoモデルはエラー率を30%から10%未満に削減し、資金調達のきっかけとなったユーザーからの苦情に対応するものだ。
- → ハードウェアパートナーシップ (Oasis ring) および新しいインターフェースに関する研究は、speech-to-textの枠を超えた変化を示唆している。
Dictationの終着点