
AMD、140億ドルの15年契約でCore Scientificの530MWを確保
AMDは、テキサス、オクラホマ、アラバマ、ジョージア各州にあるCore Scientificの5つのキャンパスで約530MWの15年間リース契約を締結した。基本契約収益は140億ドルを超え、Core ScientificのAIキャパシティは約1.1GWへと倍増する。この動きは、AI展開のボトルネックがシリコンの供給から稼働可能な電力枠へと移行したため、チップメーカーがアクセラレータを販売するだけでなく、電力と液冷対応のフロアスペースを自ら確保していることを示している。140億ドルは15年間にわたって支払われる。また、パートナーシップの規模を2.5GWに引き上げる2GW分については、確定契約ではなく予約権にとどまり、2027年上半期から提供が開始される。
出典: datacenterknowledge.com ↗
AI導入における主なボトルネックは、根本的にsiliconの供給から電力へのアクセスとデータセンターの設置面積へと移行した。
Dave McCarthy, IDC
なぜ重要か
- → チップメーカーは、チップを販売するだけでなく、電力インフラに資金提供するようになった。
- → AI導入のボトルネックは、siliconから電力供給のあるデータセンターの容量へと移行した。
- → 1MWあたり1,100万〜1,200万ドルという価格がインフラコストのベンチマークとなる。
チップより電力