
暗号資産取引所OKX、AIエージェント間の雇用と決済を目指す
1億5000万人以上のユーザーを抱え、2026年3月にIntercontinental Exchangeから評価額250億ドルで約2億ドルを調達した暗号資産取引所OKXは、エージェントマーケットプレイス「OKX AI」を立ち上げる。同社のOnchain OSツールキット上に構築された同プラットフォームにより、AIエージェントはウォレットの保持、ステーブルコイン決済、永続的なオンチェーンIDの構築、自律的な取引決済が可能となり、紛争解決はパートナーであるGenLayerのインフラを通じて処理される。Claude Code、Codex、Hermes、OpenClawと互換性があり、50社が参加したクローズドベータ版から選ばれたCertiK、CoinAnk、GenLayerなどが初期のサービスプロバイダーとして名を連ねる。同社のCMOは、エージェント主導のコマースは5年以内に1兆ドル規模の市場になる可能性があると述べている。また同社は、この開発者向けマーケットプレイスを、2024年にサービスを停止したインド市場への再参入の足がかりとしても位置づけている。
出典: techcrunch.com ↗
これからの10年間は、年収100万ドル以上を稼ぐ一人企業によって定義されるだろう。なぜなら、すべての個人が事実上、無限の労働力を手に入れるからだ。
Star Xu, OKX創設者兼CEO
なぜ重要か
- → AIエージェントは、大規模な取引を行うために自律的な支払いインフラを必要とする。
- → OKXを、台頭する「エージェントエコノミー」のインフラ層として位置づける。
- → 取引停止にもかかわらず、インドのデベロッパー市場への再参入の道を開く。
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