
キオクシアが1対3の株式分割を発表、売上高415%増も利益は予想未達
キオクシアの四半期売上高は前年同期比415.5%増の1兆7671億円と過去最高を記録した。データセンターおよびエンタープライズ向けSSDの需要により平均販売価格が前四半期比70%上昇したことで、非GAAP営業利益は2025年度通期を上回る1兆3262億円に達したが、アナリスト予想には届かなかった。同社取締役会は、10月1日を効力発生日とする1対3の株式分割と、約8000億円規模となる最大3000万株の自社株買いを承認し、第2四半期の売上高見通しを2兆3900億円と発表した。メモリ市場のアップサイクルは、日本のNANDメーカーが次の低迷期に備えて資金を内部留保するのではなく、大規模な株主還元を実施するほど本格化している。
出典: bloomberg.com ↗