
ラピダス、2nmウェハー価格をTSMCより約30%安く設定
ラピダスの小池淳義CEOは、2027年後半の量産開始を前に、2nm世代のウェハー価格を300万〜350万円(約18,550〜21,635ドル)に設定した。これは、TSMCのN2ウェハーの噂される価格(約30,000ドル)を約30%下回る水準である。価格は、同社がTSMCに対抗しうる数少ない武器の1つだ。北海道の単一工場が2028年に本格的な量産規模に達する頃には、TSMCは他社がまだ及ばないシリコン実証済みのデザインエコシステムを背景に、すでにN2PやA16プロセスへと移行しているだろう。
出典: tomshardware.com ↗
現在、Rapidusは2nm級の製造プロセスで処理されるウェハー1枚あたり300万~350万円($18,550 - $21,635)の課金を検討している。これはTSMCがN2ウェハー1枚あたり約$30,000と噂されている価格を大幅に下回る。
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なぜ重要か
- → Rapidusは、コスト競争のため、2nmウェハー価格でTSMCより30%安く設定する。
- → この戦略は、TSMCの成熟した複数工場エコシステムに対する単一工場という根本的な不利を覆い隠す。
- → 価格設定だけでは、TSMCの設計プラットフォームとプロセス成熟度における優位性を克服できない可能性がある。
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